2026年3月7日&8日、東京都調布市にあるトリエ京王調布さま主催の「春のわくわく体験フェス」にて、日本キッズコーチング協会にとして子育てセミナーと気質診断会を開催いたしました。
会場となったのは、トリエ京王調布A館3階の「こもれびテラス」
自然光が差し込む吹き抜けの開放的な空間で、窓に吊ってある植物が、カフェみたいでオシャレ。ちょっと特別感のある場所で、足を踏み入れただけでワクワクする雰囲気でした。
なんと事後アンケートの満足度は100%!午前中は上級講師による講演会、お昼を挟んで午後からは個別の気質診断会、と大盛りあがりの2日間でした!
今回は協会の活動報告として、イベントを盛り上げてくれた3名の講師が当日の雰囲気をレポートでお伝えします。
今回のレポートでは南波明日美講師が、総括としての感想を述べてくれています。
リトミック講師としても大活躍中の彼女の、上級講師としての目線からは、どんな風景が見えたのか。ぜひご覧ください。
〜幸せの正体は「ひととの繋がり」です〜
人生の幸福度に不可欠なものって知っていますか?それは「ひととの繋がり」です。
こんにちは。日本キッズコーチング協会認定講師の南波明日美です。
先日、日本キッズコーチング協会がご依頼を頂いた講演会にて、講師を務めさせて頂きました。
事前予約はなく、当日受付という会でしたが、朝、開始時刻前からお待ちくださる方も。前々からこの日を空けて待って下さっていたというお母さま、メモを取り頷きながら熱心に最後までお聞きくださったお父さま、どうしても話を聞きたくてとベビーカーを押しながらお越しくださったご夫婦。
多くの方に足をお運び頂いたこの会で、マイクの前に立った私が最も強く体感したのが、実はこの「ひととの繋がり」の効果だったんです。
AIでは満たせない、たった一つのもの

人の幸せや健康を決めるのは、お金でも地位でもなく“人との繋がり”である。
これはハーバード大のロバート・ウォルディンガー博士(米国の精神科医・精神分析医)による幸福研究で言われている有名な理論です。知識や情報はいくらでもAIが瞬時に与えてくれる時代。実際、子育ての悩みやちょっとした疑問をAIに相談したことのない親はいないんじゃないでしょうか。
かく言う私もそのひとりです。
でもだからこそ、今のお母様たちが本当に欲しいものって、「人との繋がり」なのではないでしょうか。
AIとの壁打ちって、即レスだし便利だし合理的だけれど、画面のこちらでちょっぴり孤独じゃないですか?正論で身を斬られているような気持ちさえなってしまうのは私だけでしょうか。
正しい回答を手にすることも大事だけれど、誰かと悩みを分かち合い、みんなと繋がることでこそ安心でき、希望を持てる。そんなお母さまが増えているんじゃないかと私は思うのです。
それは私自身仕事上、普段子育てで悩むお母さまたちのご相談に乗っている中で年々体感していることでもあり、プライベートのママ友付き合いでも感じることでもあるからです。
子育てってうまくいかないことも多いのが実情です。
だからこそ、AIが得意の【データ分析】とは違った【リアルな実体験】を誰かに共有してもらえたり、それに対して「あ~、私も!」って共感できたりすることで、そのあとで入ってくる知識も人間味があるものに変わります。実践してみよう、と自分ごとにも思えます。
子育てはまずは親が周りのひとと繋がって、孤独から脱して、安心することが大事なんです。
事後アンケートでは満足度100%!その裏にあったものとは

当日のセミナーではなるべく私からの一方通行の「授業」ではなく、参加者さまにも挙手頂く機会を作りました。
「お子さんが〇歳のお母さま、いらっしゃいますか?」「こんな性格のお子さんのお父さま、いらっしゃいますか?」
最初は周りを見ながらそろりそろりと手を挙げてくださっていた参加者さまも、手が挙がった同士、ちらりと目を合わせてほくそ笑む回数が増えるうち、表情も和らいでこられる様子が前から拝見していても分かりました。
「同じように悩んでいる人がいるんだ」って思えるだけでひとの孤独感や焦りや不安は半減するものです。
その他にも私自身がこれまで実際に関わってきたお子さんやママお母さまたちの具体例を出したり、3人の息子を持つ母としての本音を吐露したりと、リアルなサンプルもたくさんシェアしました。「うちと同じように悩んでいるご家庭があるんだな」「子育て講師でもこんな風に迷ったり、悩んだりもするんだな」って肩の力を抜いてほしかったからです。
ひととの繋がり。意図的に、それを生み出す時間にしたかったから。
そしてもうひとつ、なにより素晴らしかったのは講演会中サポートに入ってくれた講師たちの機転です。
当日蓋を開けてみると、参加者さまの中にはお子さま連れの方も多い傾向にありました。そこで、講演に集中できるよう即席のキッズスペースを準備して遊んであげたりあやしてあげたりと大活躍の講師たち。
事後アンケートのお声でも「保育士さんが見てくれていて講演に集中できた。とても助かった」「子どもたちがとてもなついて静かに待っていられたのがすごいと思いました」というお声を多数頂いたほどです。
お休みの週末に講演会に足をお運びくださるほどの熱心な参加者の皆さま。恐らく普段も子育てに奮闘されている中で、お子さんから離れてご自身の時間に集中できたであろう1時間。この日のことが今も何らかの形で残って下さっていたらいいなと思います。
午後からの「気質相談」の時間には、それを証明するように多くの方が訪れてくださいました。
講師たちの人柄、熱意、真摯さ。加えて、そのハートフルな連携。私も終始、彼女たちの細やかさや優しさ、子どもへの愛、主催会社への配慮の精神など多くを学ばせてもらいました。志、真心って人の心を震わせるものなんだなと感じた1日でした。
講演会事後アンケートでもなんと満足度100%!全員で頂いた宝物の数字です。人の感情を動かすのはいつだって人なのです。
次は、あなたが誰かと繋がる番です

現在協会員の中には、資格は取ったけれど講師活動はしていない方も多いと思います。外に発信するって勇気がいりますよね。
でもそんな人に向けてこそ、私は強く言いたい。
過去自分自身が子育てで悩んだリアルな気持ちは、必ず誰かの救いになるのです。キッズコーチングを取り入れてから起こったあなたの家庭での小さな日常の変化も、AIには語ることのできない唯一無二のものなのです。
あなたが語るから引き寄せられる受講生が必ずいます。10年間専業主婦で、自分には何もないと思っていた私がそうでしたから。ガミガミすぎて長男を不登校にし、家出までさせた元ダメ母の私がそうでしたから(ここだけの秘密にしてくださいね 笑)。
だからもし今、あなたの経験を「次の誰かに循環させたい」と少しでも思っているのなら。「過去の自分のようなママに大丈夫だよって言ってあげたい」とちらりとでも今思っているのなら。
いよいよ、あなたの経験がキッズコーチングのメソッドと化学反応を起こして、次の誰かに繋がる2026年になるかもしれません。
希望に満ちる春。
一歩踏み出せばきっと、周りに応援してくれる仲間もおのずと現れます。なんたって、子どもを思う心に溢れた、素敵な協会員ばかりですから。
あなたとの繋がりを待っている未来の誰か。それは受講生かもしれませんし講師仲間かもしれません。そこに向けて手を伸ばす、そんな一歩を協会はいつでも応援しています。
ひとと繋がることで、あなたを起点にした幸せの循環が巡っていきますように。
いかがでしたか?
キッズコーチングを学びたい、キッズコーチングの仲間になりたい。そんなふうに思っていただけたら嬉しいです。
そしてもしそう思ってくださったなら、ぜひこのページの下にある公式LINEに登録してみてくださいね。登録してくださると、「やる気と自信を育てる気質別接し方Book」をプレゼント中です!
親子共育デザイナー。「ママも子どもも自分を100倍好きになる」環境づくりをミッションに、これまで1万人超の親子に関わる。子育て講座の他、毎月現場でのべ200名の子どもに関わる音楽教室主宰。 https://www.jakc.or.jp/teacher/140/