喜怒哀楽の表現が穏やかな子はそのタイプに共通する特徴がある

“悔しさ”の表現方法も子どもによっていろいろあると認めよう

 

こんにちは。東京・下町エリアのキッズコーチングエキスパート、三浦ヒロコです。

「試合に負けても悔しがらない我が子を見てると歯がゆいんです」と子どもの気持ちが理解できないでイライラするお母さん。それって本当に悔しくないのでしょうか。お母さんと同じように感情を外に出さないからといって心配はいりません。

 

人それぞれに生まれ持った気質があり、無理やり変えることはできない

赤ちゃんには生まれたときから持っている性格(気質)があります。気質には5つのタイプがあり、お母さんのタイプと子どものタイプが異なるとお母さんは子どもの気持ちや態度が理解できずに苦しみます。何とか自分と同じ熱い思いを感じてほしくていろいろ言ってみます。「どうして?」と自問自答してみても答えは見つかりません。「いったい誰に似たのかしら」とイライラは募るばかりで大声を出したりして悪循環してしまいます。

 

悔しさも喜びもわが子と一緒に分かち合いたいと願うお母さんは多い

「もう少しだったのに、あと1点だったのに」と優勝を逃して悔しがるお母さん。スポーツ経験のある人ならこの気持ち、よく分かるでしょう。その横で他人事のようにしている子どもを見てさらにエスカレートしていくお母さん。「悔しくないの!」「僕だって悔しいよ」と淡々と言い返す子どもに「だったらもっと悔しがりなさいよ!」感情豊かに気持ちを表現しない子どもに「自分の育てかたが悪かったのかしら。」とお母さんは悩みます。

 

気質のタイプを知れば、ありのままのわが子を受け入れられるようになる

子どもはおっとりした争いごとの嫌いなエンジェルタイプ。みんなと仲良く過ごしたいタイプです。お母さんは思ったことは口に出てしまう、元気いっぱいのアクティブタイプです。悔しさの表し方もタイプがちがえば違うものなのです。「どうしてできないの」と子どもを責めるよりも「うちの子はこういう気質なのね」と受け入れると、イライラも減少します。「悔しかったね」の一言で気持ちを共有できるようになります。

 

エンジェルタイプの子は自己肯定感が強く人生を楽しむことができます

生まれ持った気質は大人になっても変わらないと言われています。感情表現が地味なのはお母さんの育て方のせいではありません。個性として親子で互いに認め合いましょう。自己肯定感の強いエンジェルタイプの子は、他人の評価はあまり気にせず「自分の道」を見出して突き進むことができます。闘争心や競争心をあらわにしないで、さまざまなことを受け入れてこなせるので人づきあいも上手です。人生をエンジョイして過ごすでしょう。

 

今日の1日1成長

感情表現は人によってさまざまです。個性として相手を認めましょう

子どもの自己肯定力も1成長、お母さんの受容力も1成長。

 

コラム筆者:三浦ヒロコ /キッズコーチング陽光

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