なんでも楽しんでほしいのにどうしてそんなに自分を追い込むの?

頑固さは頑張り屋さんの裏返し。頑張りを認めて伝えると、いい具合に力が抜けます

 

こんにちは。西日本エリアのキッズコーチングトレーナー、むらたますみです。

 

「もっと適当でいいのに…」とこちらが戸惑うほど完璧主義で頑張り屋の子どもが時々います。できないことが自分で許せず癇癪を起こすので、お母さんはもっと肩の力を抜いてほしいと思っても、なかなか伝わりません。実はほんのちょっとのことで、子供の力が抜けるポイントがあるんです。

 

頑張りすぎる我が子の癇癪にうんざり。もっと適当でいいのに通じない

何かを始めたら気が済むまで絶対にやめなかったり、自分のイメージ通りにできないと癇癪を起こしたり。悔しくて泣きながらでもチャレンジをやめないという頑固な子はいませんか?気分を変えてあげようと「休憩したら?」などと声をかけようものなら「今これやってるの〜!」と感情を爆発させてしまう。そんな頑固な子はお母さんも「もう勝手にしなさい!」って言いたくなってしまう時もあるかもしれませんね。

 

なんでも完璧にしたい努力家は、自分が納得いくまでやめられない

5歳のAちゃんはひらがなの練習を始めました。自分からやりたいと言って買ってもらった練習ドリル。最初はうれしくて楽しく取り組んでいましたが、次第にドリルをしながら泣くようになりました。負担をかけたかと心配したお母さんがやめてもいいと言ってもやめません。「上手に書けない〜!」と悔しくて泣きながら、書いては消し書いては消しを繰り返しています。お母さんも毎日のことなので、ちょっとうんざりしてきました。

 

本人の気がすむまでやらせてあげて!頭の中に自分の基準があるのです

実はこの頑固さは、頑張り屋さんの裏返しです。頑張る力が強い子は、完璧主義になりがちです。他の人から見たら十分できているような場合でも、納得いくまでやりきろうとします。「それくらいできれば十分じゃない?」「もうその辺でやめておいたら?」お母さんのそんな優しい言葉は、頑張り屋さんには届きません。頑張りたくて頑張っているので、止められるとかえってストレスになります。気がすむまでやらせてあげましょう。

 

頑張りを認める言葉と運動で、頑張ることでたまるストレスを発散させよう

そんな時はまず「頑張っているね」という言葉で認めてあげてください。頑張った結果ではなく、今現実に頑張っている事実をほめるのです。お母さんがちゃんと自分の努力を見てくれている安心感があると、自分を追い込みすぎることも減ってきます。また頑張り続けることが疲れるのは確かなので、そのストレスは違う形で発散させてあげましょう。思い切り走ったり、歌を歌ったり。体を動かす機会をたくさん作ると良いでしょう。

 

今日の1日1成長

子どもが頑張るのは頑張りたいから。尊重して認めると加減できるようになる

子どもの頑張り力も1成長、ママの承認力の1成長。

 

コラム執筆者:むらたますみ/子育てママの笑顔整頓クラブ

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