控えめでおとなしい子を自信に満ちた子どもに育てるお母さんの関わり方

キッズコーチングEX うえだ きょうこです。子育てママにとって子どもの心配な性格の一つに控え目で引っ込み思案な性格があります。どうしたら自分に自信を持つ事ができるのかとママはきっと試行錯誤ですよね。実は控えめな子は自信がないのではなく自分を表現することが苦手なだけなのです。

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vol.320【1日1成長お母さん】控えめな子は自信がないのではなく自分を表現することが苦手なのです「どうしたいの?」自分の気持ちなのにどうして伝えられないのかしら?

年長さんのYちゃんはお母さんが大好き。いつもお母さんの隣にぴったりとくっ付いて離れません。公園へいってもお友だちと遊ぶよりもお母さんと一緒に遊び、幼稚園でも控えめでおとなしい子どもです。お母さんはそんなYちゃんの性格をとっても心配していました。「お友だちと一緒に遊んだら?」そんな問いかけにも「ママも一緒に来て」いつもこの繰り返しです。「Yちゃんはみんなと遊びたくないの?どうしたいの?」Yちゃんは黙ったまま何も言わないのです。

タイプに合わせた子育てで、子どもの個性が才能に変わる

お子さんの性格はどんなタイプでしょうか?元気な子ども?しっかりした子ども?それともおとなしい子どもでしょうか?同じように育てた兄弟でも性格が違うように、子どもの性格は千差万別。この性格の差、個性の差を気質といいます。キッズコーチングではこの気質を5つのタイプに分け子どもの性格や行動の特徴を知ることでその子に合わせた対応をすることができるのです。

優しく控えめなデリケートタイプの子どもは、環境に馴染むのに時間がかかる

Yちゃんのタイプはデリケートタイプ。控えめで優しく、自分の意見を表現することが少し苦手なタイプだったのです。このタイプは新しい環境や知らない人の中へ入っても、慣れるのに時間がかかり不安な気持ちを抱きやすい性質を持っています。お母さんと一緒にいる時間を十分に満足するまで過ごしたり、環境に慣れたりすることで少しずつ自分から行動することも増えていくでしょう。

どんな子どもも6歳は自信を育む時期、夢中になれることでやり抜いた体験を

Yちゃんのように控えめで優しいタイプの子どもも、元気いっぱいで暴れん坊タイプな子どもも、どんな気質の子どもでもその子にとって好きなこと興味のあることはあるはずです。それは、やがて出来ること、得意なことへと変わっていきます。その子にとって出来ないこと、自信の無いことへ目を向けずに、得意なことを伸ばしていくことでその子の持つ可能性はぐいぐい伸びていき、やがて自信に満ち溢れた子どもへと成長していくことでしょう。

今日の1日1成長

控えめな子どもには、小さな興味を大切に育てやり抜く体験をさせていこう!
子どもの自信も1成長、ママの理解力も1成長。


うえだ きょうこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/
※写真はhttp://www.mamagirl.jp/の日本キッズコーチング協会監修記事より引用しています